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7月, 2021の投稿を表示しています

自我の肥大はヤル気を喪失する

  割と最近ですがYouTubeでキックボクサーの那須川天心選手と元ボクサーのメイウェザー選手の非公式戦を拝見する機会がありました。  メイ選手はスーパーウエルター級(約70㌔)で那須川選手はフェザー級(約57㌔)で、格闘技の世界ではこの体重差だけでも大人と子供位違うそうですが(実際ガードした上からパンチ受けて飛ばされてました)、そもそもメイ選手はプロ50戦無敗の多分他に為した人が居ない位の超強豪選手です。  試合は無論那須川選手が負けたのですが、死ぬ程悔しそうにしてるのですね。    那須川選手にしてみれば、上記の如く幾らでも言い訳出来る材料があるのです。自分の心を守る事が出来る。が、あんなに不利な戦いで、彼は受け止めなくても良い敗北を真っ向から引き受けたのです。    これを視て感じたのは、寧ろ自ら引き受けないといけない事からすら多くの人々は逃げていないのか?という事です。自らの否を認めない、自分の欠点を認めない、自分の実力の無さを認めない等々です。  その動機は「プライドが傷つくのを恐れる」「恥をかくのを恐れる」「心が傷つくのを恐れる」という事です。  上記の如く認めない尽くしですから、結果として「自分が一番正しい」という態度に繋がります。実力が無い人に限ってやたらプライドが高かったり尊大だったりするのはこの為です。  本人は夢にも「自分が一番正しい」なんて思ってません。寧ろ無能な自分をただ守ってるだけだと無意識ですがそう理解しています。弱者である自分を守るのは当然の権利なのです。  この態度を継続し続けるのを僕は「自我の肥大」と呼んでいます。子供ほど自我の肥大は少ないです。子供は自分が悪くない事まで全部受けてしまう。素晴らしく謙虚です。年齢を重ねる程自我の肥大が進行して、殆どの大人が大なり小なり自我の肥大化傾向が見受けられます。  いつも思うのですが、殆どの大人より子供の方が余程存在として優れてると思います。自我の肥大化した大人が子供に色々押し付けるのは悪影響しか無いと思います。    自我の肥大は単に自分の心を守ろうとするだけでなく、人生経験上から生じる場合も多々あります。  とある女性が仰っておられた事ですが、子供の頃は小説やアニメや映画等の影響で超常現象を信じてたのですが、大人になってそんな事は存在しないと思うようになったそうです。  しかしそ...

ブログ移転しました(`ω´)

 Amebaって運営のやり方も古いし、デザインもダサいし早く移りたかったのですが、凄く遅くなってしまいました。  移転先を色々考えてる内にWordPressやりたくなって、いっそWordPressエンジニアになってやろうという意気込みだったのですが時間的に中々難しくて、延び延びになってました。  WordPressがいつ稼働出来るか分からない状況だったのですが、Amebaが余りにも気に入らないので取り合えず移ろうという事でこのBloggerに移って来た次第です。   当初はもっと有名なはてなかnoteを最有力候補にしてのですが、要らない機能をオフに出来ないので諦めました。他の有名ブログは話にならない程ダサいので論外でした。  上記に比べればもう少し落ちる中から探してこのBloggerに辿り着いたという訳です。とは言ってもGoogleがやってるのですけどね。っていうかBlogger自体は一応知ってましたが、Googleがやってたとか全然知らなかったです。GAFAがやっていてもそんなに上手く行ってない分野って結構ある訳です。SNS業界に打って出たGoogle+なんかサッサと撤退してしまったし。だからブログ業界で全然大した事ないこのBloggerも心配っちゃ心配です(苦笑)。  で、こう触ってみてもう感嘆しましたね。日本企業がGAFAに負けたのは決して資本力などではないのがハッキリ判るようなデザインです。センスが圧倒的に違う。その違いの源泉はどこにあるかというと一つは教育。もう一つは企業文化なのだけど、それがどこから来てるのかというと象徴的には「ウッドストック・フェスティバル」かなと。ヒッピー・ロック・反体制・自由みたいな文化です。そこからの直接の流れはスティーブジョブズなんだけど、彼ら世代が北米発祥のIT文化を育んだ世代です。結局その子弟達がIT革命を起こしました。  日本にも良い感性は沢山あるのだけど、良いものに限って潰されてしまいますね。特に大企業文化はヤバいです。「何であんなに野暮ったいのだろ」というの多いです。一流大学卒の優秀な若者を平気で潰してしまいます。そういうの沢山拝見して来ました。寧ろそれらを生かしてる北米IT企業に勝てる訳無いですよね。  ただGAFAってどれもベンチャー発祥ですから、そもそも優秀な連中が大企業を志すという事自体が駄目なのでしょう。最近...